- アフターピルのオンライン診療できるクリニックのおすすめは?
- 即日、安いアフターピルが欲しい
- 診察なしは安全?怪しい?
※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR
避妊せず性行為をしたり、避妊に失敗してしまったときの緊急避妊法として、アフターピルが用いられます。
アフターピルは産婦人科の対面診療で処方してもらえますが、診療時間外であったり、処方を受けているところを見られたくないなどの理由でオンライン診療を選ぶ人も増えています。
アフターピルのオンライン診療の一部では、「24時間医師が待機」「即日発送」などスピーディーな対応が可能です。
1秒でも早くアフターピルを服用することで妊娠阻止率が上がるため、望まない妊娠の可能性がある場合は今すぐオンライン診療を受診しましょう。
アフターピルおすすめオンライン5種を比較
アフターピルのオンラインおすすめ5選を比較します。
まずは、当サイトが特におすすめするアフターピルのオンライン診療2つは次のとおりです。
比較項目 | ![]() ソクピル | ![]() エニピル |
---|---|---|
診療時間 | 24時間 | 24時間 |
料金 | 診療費:無料※1 薬代:8,800円~ 配送料:825円 | 診療費:2,200円 薬代:10,978円~ 配送料:550円 |
取り扱い | 72時間有効 120時間有効 | 72時間有効 120時間有効 |
薬の発送 | 最短当日発送 | 最短当日発送 |
特急便 | エクスプレス便あり | バイク便あり |
診療方法 | 電話 | 電話 |
注釈
※1 医師による診察後、アフターピルの処方を受けた場合のみ無料。別途システム利用料3,630円が必要。
ランキング作成時の比較のポイント
当サイトでは次の比較ポイントを元にランキングを作成しています。
- 即日の配送・配達が可能か
- 診療が可能な時間
- アフターピルの種類
- ピルの値段と診療費
- 予約・診療方法
詳しい比較項目は、オンラインピルの選び方で解説しています。
それでは、オンラインピルのおすすめクリニックを詳しくみていきましょう!
ソクピル|アフターピル専門のスピーディーなオンライン診療

クリニック名 | ソクピル |
---|---|
診療時間 | 24時間 |
料金 | 診療費:無料※1 システム料:3,630円 アフターピル:8,800円~ 配送料:825円 (エクスプレス便は9,900円) |
薬の有効時間 | 72時間、120時間 |
薬の発送 | 17時までの決済で原則翌日到着 エクスプレス便は最短1時間で到着 |
予約/診療方法 | LINE / 電話 |
ソクピルは、アフターピル専門のオンライン診療です。
24時間医師が待機中のため、LINEで受付をしたのちに、予約不要で診療を受けられます。
アフターピルは1秒でも早い服用で避妊効果が高まるため、ソクピルのスピード感はメリットが大きいです。
有効時間 | 値段 |
---|---|
72時間 | レボノルゲストレル:8,800円 |
120時間 | レウリプリスタール酢酸エステル:16,500円 |
アフターピルは72時間有功が8,800円、120時間有功が16,500円のため、診療までの時間やお住まいによって選択しましょう。
エクスプレス便を選ぶと関東圏は最短当日に届くため、一刻も早くアフターピルを服用したい人に選ばれています。
値段も相場より安く、デメリットはパソコンからの予約・診療には向いていないことぐらいです。
待ち時間なしで診療を受けられるため、今すぐアフターピルの処方を受けたい人におすすめします。
注釈
※1 医師による診察後、アフターピルの処方を受けた場合のみ無料
エニピル|120時間有効のアフターピルが安い

クリニック名 | エニピル |
---|---|
診療時間 | 24時間 |
料金 | システム利用料:2,200円 アフターピル:10,978円 配送料:550円 (バイク便は6,600円) |
薬の有効時間 | 72時間、120時間 |
薬の発送 | 15時までの決済で最短当日発送 東京23区はバイク便あり |
予約/診療方法 | 公式サイト/電話 |
エニピルは、24時間オンライン診療を行うオンラインピル処方です。
予約の必要はなく、公式サイトから問診を入力すると30分以内に医師のオンライン診療が始まります。
また、エニピルは120時間有効のアフターピルが安いのも特徴です。
有効時間 | 値段 |
---|---|
72時間 | 10,978円 |
120時間 | 10,978円 |
多くのオンライン診療では、72時間より120時間の方が値段は高めの設定です。
エニピルはどちらのアフターピルも同額のため、性行為からの時間や薬の特徴を踏まえた上で、自分に合う方を選びやすいでしょう。
発送スピードや電話での診療も利便性が高く、利用しやすいオンライン診療です。
スマルナ|チャット診療でアフターピルを処方

クリニック名 | スマルナ |
---|---|
診療時間 | 365日24時間 (医師によって異なる) |
料金 | 診療費:1,500円 アフターピル:11,480円~ 配送料:無料 |
薬の有効時間 | 72時間 |
薬の発送 | 最短当日発送 |
予約/診療方法 | アプリ/チャットorビデオ通話 |
スマルナは、アプリから24時間相談ができるオンラインピル処方です。
オンライン診療は電話やビデオ通話が多い中、スマルナはチャットで診療を受けて薬を処方してもらえます。
「電話は苦手」「家族に内容を聞かれたくない」と考える人にとって、スマルナは利用しやすいサービスでしょう。
有効時間 | 値段 |
---|---|
72時間 | 11,480円~ |
スマルナのアフターピルは72時間のみの取り扱いで、値段は平均的です。
ただ、送料がピル代に含まれているのと、診療費が1,500円と相場より安いため、処方にかかる全体の費用は抑えられます。
また、医師からの最初の返信まで平均4分と、予約不要でスピーディーな対応が人気。
対応可能な医師の中から診察を受けたい医師を選ぶと、診察がスタートします。
イースト駅前クリニック|対面診療とオンライン診療の選択が可能

クリニック名 | イースト駅前クリニック女性外来 |
---|---|
診療時間 | 水木金:10:00〜19:00 土日祝:10:00~18:00 |
料金 | 診療費:要確認 アフターピル:12,000円~ 配送料:1,500円(代引き手数料含) |
薬の有効時間 | 72時間 |
薬の発送 | 診察後、翌日の発送 |
予約/診療方法 | 公式サイト/電話 |
イースト駅前クリニックは、駅チカに店舗を持つクリニックでオンライン診療も行っています。
女性外来は東京・福岡・北海道にあり、店舗を持つクリニックが安心と考える人におすすめです。
72時間有効のアフターピルの取り扱いがあります。
有効時間 | 値段 |
---|---|
72時間 | レボノルゲストレル「F」:12,000円 ノルレボ:15,000円 |
アフターピルの値段は相場と同じぐらいで、オンライン診療の場合は代引きでの発送となります。
受け取りが必要になるものの、クレジットカードを持っていない人や現金で支払いたい人にぴったりです。
オンライン診療にも休診日があるため、診療を受けたい日に受診が可能か確認して予約しましょう。
マイピル|ヤッペ法の取り扱いあり

クリニック名 | マイピル |
---|---|
診療時間 | 9:00~20:00 |
料金 | 診療費:1,650円 ピル代:10,978円~ 配送料:770円 (バイク便は8,690円) |
薬の有効時間 | 72時間、120時間 (ヤッペ法あり) |
薬の発送 | 最短当日発送 |
予約/診療方法 | 公式サイト/電話 |
マイピルは、電話診療を行うオンラインピル処方です。
マイピルの最大の特徴は、ヤッペ法の取り扱いがあること。
一般的なアフターピルは72時間以内に1錠を飲むタイプですが、ヤッペ法ではプラノバール2錠を12時間ごとに2回飲みます。
妊娠阻止率は72時間ピルのレボノルなどと比べると低いものの、値段が安いのが特徴です。
有効時間 | 値段 |
---|---|
72時間 | レボノルゲストレル:10,978円 |
120時間 | エラ:10,978円 |
ヤッペ法 | プラノバール:4,378円 |
マイピルのアフターピルは、72時間・120時間有効は10,978円~ですが、ヤッペ法は4,378円と半額以下で手に入ります。
予算に限りがあり通常のアフターピルの処方を受けるのが厳しい人も、選択肢の1つとして検討できるでしょう。
アフターピルのオンラインの選び方とおすすめする診療

アフターピルのオンライン診療は複数あり、どれがいいか迷うものです。
次の選び方の中で、重視する項目に当てはまるオンライン診療を選びましょう。
①:即日の配送・配達が可能か
アフターピルは、避妊効果を高めるために1秒でも早い服用が望まれます。
オンライン診療はその場で薬をもらえないものの、即日の配送・配達が可能であればいち早い服用が可能です。
何時の診療まで即日配送が可能か、最短当日に届くエクスプレス便の取り扱いの有無や範囲を比較しておきましょう。
オンライン診療 | 即日発送(当日) | エクスプレス便(バイク便) |
---|---|---|
![]() ソクピル | 17時までの決済 | 関東圏*:当日10時までの決済 東京23区:17時までの決済 *東京,千葉,神奈川,埼玉,栃木,茨城,山梨,群馬 |
![]() エニピル | 15時までの決済 | 東京23区:16時30分までの決済 |
![]() スマルナ | 18時までの決済 | なし |
![]() イースト駅前 | 診察後、翌日の発送 | なし |
![]() マイピル | 平日16時までの決済 土日祝日12時までの決済 | 東京23区 |
アフターピルは通常便でも、最短当日のオンライン診療が多くあります。
当日発送が可能な時間は、スマルナが一番長い18時の決済まで、続いてソクピルの16時までの決済です。
午後に診療を受ける場合は、当日発送を受け付けている時間内のオンライン診療を選ぶのがおすすめ。
また、最短到着のエクスプレス便(バイク便)の取り扱いが、ソクピルとエニピル、マイピルにはあります。
ソクピルは関東圏在住であれば、当日10時までの決済(東京23区は17時までの決済)で最短当日にアフターピルをお届け。
23区は1時間で届くこともあるため、素早い配送を望むならソクピルを選びましょう。
②:診療が可能な時間
アフターピルをオンラインで診療してもらうメリットは、土日や深夜でも診療可能なことです。
性行為をした直後にアフターピルの処方を求める場合、夜間は休診のクリニックが多いですが、オンライン診療であれば選択肢が広がるでしょう。
中には24時間対応が可能なオンライン診療もあります。
ソクピル、エニピル、スマルナは24時間診療が可能です。
カウンセラーまたは医師が待機中のため、スピーディーに診療が受けられます。
特にソクピルはアフターピル専門のオンライン診療で、「待ち時間なし、診療3分」の素早さが大きなメリットです。
③:アフターピルの種類
アフターピルは大きく、「72時間以内」と「120時間以内」の服用が推奨される2種類に分かれます。
性行為からある程度の時間が経過している場合には、72時間以内のアフターピルでは間に合わないことも。
120時間以内に服用が推奨されるアフターピルの処方が必要であれば、取り扱いのあるオンライン診療を選びましょう。
日本では72時間有効のアフターピルが主流ですが、ソクピル、エニピル、マイピルでは120時間のアフターピルの取り扱いがあります。
性行為からの時間や、お届けの地域によって、どちらがよいか医師と相談して決めるとよいでしょう。
④:ピルの値段と診療費が安い
アフターピルは、オンライン診療によって値段や診療費が異なります。
安全性はもちろんですが、少しでも安い費用で手に入れたい人は、値段も確認しておきましょう。
オンライン診療 | ピル代 | 診療費 | 配送料 |
---|---|---|---|
![]() ソクピル | 72時間:8,800円 120時間:16,500円 | 3,630円 (システム利用料) | 通常:825円 エクスプレス:9,900円 |
![]() エニピル | 72時間:10,978円 120時間:10,978円 | 2,200円 (システム利用料) | 550円 バイク便:6,600円 |
![]() スマルナ | 72時間:11,480円~ | 1,500円 | 無料 |
![]() イースト駅前 | 72時間:12,000円~ | 要確認 | 1,500円 (代引き手数料含) |
![]() マイピル | 72時間:10,978円~ 120時間:10,978円~ ヤッペ法:4,378円 | 1,650円 | 通常:770円 バイク便:8,690円 |
72時間有効のアフターピルの値段は、ソクピルが一番安いです。
システム使用料や送料を加えると、72時間アフターピルの通常配送は12,000~13,000円台と、5つのオンライン診療は金額にそれほど差はありません。
費用面より、他の条件を比較して選ぶのもよいでしょう。
120時間のアフターピルを希望する場合は、ソクピルよりエニピルの方が安い値段で処方してもらえます。
また、予算に限りがある人は、マイピルのヤッペ法も検討しましょう。
ヤッペ法は一般的な72時間有効のアフターピルより妊娠阻止率は低いものの、値段が4,378円と安いため選択肢の1つになる場合もあります。
⑤:予約・診療方法
アフターピルのオンライン診療は、Web上やLINEで予約したり、ビデオ通話や電話などで医師の診察が受けられます。
利用しやすい方法を選ぶことで、スムーズに診療を受けられるでしょう。
アフターピルは電話でオンライン診療を受け、顔出し不要でも処方してもらえる場合も多いです。
スマルナはチャットのみでの診療も可能で、アフターピルを自宅に届けてもらえます。
オンライン診療で処方が可能なアフターピルの種類
オンライン診療で処方が可能なアフターピルの種類は大きく次の3つです。
72時間有効(ノルレボ)
- 国内承認薬でジェネリックもあり
- 性行為から72時間以降の服用は妊娠阻止率が下がる
- 肥満体型の女性には効果が十分でない
72時間有効のアフターピルは、「ノルレボ」とそのジェネリックの「レボノルゲストレル」です。
日本の緊急避妊薬といえばノルレボで、性行為から72時間以内で肥満体形に当てはまらない場合は、高い妊娠阻止率です。
レボノルとレボノルゲストレル は国内承認薬のため、医薬品副作用被害救済制度の対象となります。
万が一、薬の服用で重篤な健康被害が生じたら、医療費や年金などの給付が行われる公的な制度です。
次に紹介する120時間有効は国内承認薬ではないため、性行為後すぐに服用が可能であれば72時間有効のノレルボの選択を進められる場合があります。
120時間有効(エラワン)
- 性行為から120時間以内の服用で高い妊娠阻止率
- 海外の避妊薬で国内では承認されていない
120時間有効のアフターピルは、「エラワン」とそのジェネリックの「エラ」があります。
ノルレボよりも有効な時間や、妊娠阻止率が高いとされ、効果に期待ができるアフターピルです。
デメリットは国内承認薬でないため、医薬品副作用被害救済制度の対象にはならず、エラワンを取り扱っていないオンライン診療もあります。
海外では広く使用されていますが、国内では未承認であることは理解して処方を受けましょう。
ヤッペ法
- ノルレボ、エラワンより値段が安い
- 妊娠阻止率が低い
- 吐き気などの副作用が強い
ヤッペ法は中用量ピルを2回に分けて4錠飲む緊急避妊法です。
ノルレボが主流になる以前はヤッペ法が広く用いられていましたが、現在は取り扱いが減っています。
ノルレボ、エラワンより妊娠阻止率が低く、吐き気などの副作用も強いため、クリニックでおすすめされることは少ないでしょう。
一方で値段は安いため、予算に限りがある場合の選択肢にはなり得ます。
アフターピルは対面診療とオンライン診療どちらがおすすめ?

アフターピルは対面診療とオンライン診療のどちらがおすすめか、それぞれのメリットとデメリットをまとめます。
アフターピルの対面診療
対面診療のメリット
アフターピルを対面診療で処方してもらうメリットは、直接診療や説明が受けられることです。
アフターピルは触診や視診の重要性は高くないためオンライン診療を選ぶ人も多いですが、対面の方が薬の説明などを理解しやすい人もいるでしょう。
また、近くにクリニックや産婦人科があり、診療時間内であればその日のうちに薬がもらえるため、スピーディーな服用ができます。
薬の送料やシステム利用料などがかからない点もメリットです。
デメリット
アフターピルの対面診療のデメリットは、休診日や対応不可の時間があることです。
夜間に対応している対面のクリニックや産婦人科は少なく、診療時間まで待つのはアフターピルの服用が遅れたり、不安になるデメリットも。
また、近くにクリニックがないと通院に時間がかかります。
誰かに会ったりバレるかもしれない心理的な不安を感じる人もいるでしょう。
アフターピルのオンライン診療
オンライン診療のメリット
アフターピルの処方にオンラインを選ぶメリットは、24時間対応が可能なオンライン診療があることです。
アフターピルは1秒でも早く服用することで妊娠阻止の効果が高まるため、休診日だからとゆっくり待っている余裕はありません。
いつでも診療が受けられるのはオンライン診療のメリットでしょう。
「アフターピルの処方を受けているところを見られたくない」と感じる女性も多く、心理的な負担が少ないオンラインを選ぶ人もいます。
近くにクリニックがなかったり数が少ない地域でも、オンライン診療であれば選択の幅も広がります。
オンライン診療のデメリット
オンライン診療のデメリットは、地域によっては最短でも翌日のお届けになることです。
絶対に今日アフターピルを手に入れたいと思っても、オンライン診療では難しい場合があります。
ただ、オンライン診療では120時間有効のアフターピルの取り扱いもあり、届く時間から逆算して間に合うと判断できれば、医師に相談するのも良いでしょう。
送料がかかる、診療や説明が対面より分かりにくいデメリットはあるものの、プライバシーや利便性からオンライン診療を選択するケースもあります。
オンラインのアフターピルで診療なしは安全?怪しい?
オンラインのアフターピルで、診療なしは安全性に疑問があります。
- 全く診療なし:怪しい可能性
- オンライン診療:安全性に問題なし
アフターピルは医師の診療を受け処方箋をもらった上で処方されるため、薬局や一般の通販サイトなどで取り扱いはありません。
全く診療なしでアフターピルを処方するクリニックや機関があれば、怪しいかつ違法の可能性が高いです。
例外として、海外の医薬品を個人輸入する場合には、処方箋不要で購入できます。
ただ、海外の医薬品の輸入には偽物や健康被害などのリスクがあること、すぐに届く保証もないことからアフターピルの購入には不向きです。
一方で厚生労働省が定める「オンライン診療その他の遠隔医療の推進に向けた基本方針」に基づいたオンライン診療は安全です。
ビデオ通話はもちろん、電話なしでチャットのみも、必要な診療が行われていれば違法ではありません。
オンライン診療では、利便性が高くアフターピルの処方が受けられます。
アフターピルをオンラインで処方してもらう流れ
アフターピルをオンラインで処方してもらう一般的な流れをまとめます。
オンライン診療によって多少の差があるため、詳細は公式サイトをご確認ください。
オンライン診療の予約を、公式サイトやLINE、アプリなどから行います。
希望の診療時間を選択するケースと、5~30分以内にチャットや電話がくるケースがあります。
なるべく早く診療が受けられる時間を選びましょう。
所定の方法でオンライン診療が始まります。
電話・チャット・ビデオ通話などの方法が一般的で、医師による診療の前に、カウンセラーとやり取りをする場合も。
診療によってアフターピルの処方や種類が決定します。
診療が終わり、決済後(代引きを除く)にアフターピルが発送されます。
当日~翌営業日に発送される場合が多いです。
お届けは、ポスト投函や受け取りが必要など違いがあるため、どのように届くのか確認しておきましょう。
アフターピルが手元に届いたら、医師から説明があった通りに服用しましょう。
一般的には、できるだけ早く飲むことで妊娠阻止率が上がるといわれています。
アフターピルのオンライン診療はコンビニ受け取りも可能?
アフターピルのオンライン診療の多くは、コンビニ受け取りは選択できません。
自宅以外の受け取り方法は次のとおりです。
オンライン診療 | コンビニ | 自宅以外の受け取り |
---|---|---|
![]() ソクピル | 不可 | 不可 |
![]() エニピル | 不可 | 不可 |
![]() スマルナ | 不可 | 友人宅など (登録名と異なる住居) 職場 宿泊先 |
![]() イースト駅前 | 不可 | クロネコヤマトセンター留め |
![]() マイピル | 不可 | 郵便局留め クロネコヤマトセンター留め |
ソクピル、エニピルは基本的に自宅へのお届けのみの対応となります。
スマルナは自宅以外の配送、イースト駅前クリニックとマイピルはクロネコヤマトセンター留めなどが可能です。
アフターピルの梱包は中身が分かりづらい表記になっているのが一般的ですが、家族が開封してバレるリスクが不安なら、自宅以外の受け取りも検討しましょう。
アフターピルのオンライン診療のよくある質問
アフターピルのオンライン診療のよくある質問に答えます。
アフターピルのオンライン診療おすすめまとめ
緊急避妊を検討する女性に向けて、アフターピルのオンライン診療おすすめを紹介しました。
最後に、当サイトがおすすめするアフターピルのオンライン診療をまとめます。
アフターピルは1秒でも早い服用で妊娠阻止率が高まるため、今すぐオンライン診療を受診しましょう。