ピル処方数日本一【ケイ・レディースクリニック新宿】ピル処方数日本一【ケイ・レディースクリニック新宿】
03-3343-9555

ニキビ治療
(ピルを主体としたホルモン療法)

ケイレディースクリニック新宿では、
15年以上前から低用量ピルを主力としたニキビ治療に力を入れています。
実は以前、当院でもケミカルピーリングや光治療、ハイドロキノン等を提供していました。
データを集めてみた結果、低用量ピルが全ての面で最も優れている事がわかりました。
(治癒率、治癒に要する期間、再発率、コスト、続けやすさなど)
その結果、その他の治療法は取り扱いを中止しました。

当院で採用しているピルを指示通りに服用すれば、
97%以上の方は3ヶ月以内にニキビが治ります。

メイクで隠せないほどの重症ニキビでも、ほぼ100%治癒します。
重症ニキビであれば、完全に落ち着くまで数か月かかる場合もありますが、
軽いニキビであれば1ヶ月以内に治ります。
「レーザー治療に数百万円かけたが治らなかった」
という重症ニキビの方もたくさん受診なさいますが、
みなさん例外なく改善しています。

また、ご多忙な方のために、オンライン診療にも対応しています。

1日1錠、飲むだけ ほとんどのニキビが治ります。低用量ピルのニキビ治療 オンライン診療はこちらから
  • どうしてピルがニキビに効くの?

    ニキビとは、皮脂腺の炎症です。
    • 皮脂=燃料
    • 皮脂腺=燃料タンク
    • ニキビ=燃料タンクの火事
    こう捉えて頂くと分かりやすいかも知れません。

    燃料が多ければ火事が起きやすいですし、燃料が少なければ火事は起きにくいです。
    あご、頬、額、背中などにニキビができやすいのは、皮脂腺が多いためです。
    (逆に、手や足にニキビができにくいのは、皮脂腺が少ないためです。)

    要するに「皮脂を減らせばニキビは治る」のです。

    皮脂量はホルモン(女性ホルモン及び男性ホルモン)によってコントロールされています。

    低用量ピルは、女性ホルモンをちょうどいい具合にコントロールするので、皮脂が減り、ニキビを治すことができます。
    急いで治したい場合や、重症ニキビの場合、抗男性ホルモン剤を併用して男性ホルモンも調節します。

    ケイレディースクリニック新宿では、ニキビ治療に最適なピルを処方しています。
  • なぜ、一生懸命洗顔してもニキビが治らないのですか?

    洗顔では皮脂腺内の皮脂を減らす事ができないためです。
    炎症が起きているのは皮膚の内側ですが、洗う事ができるのは皮膚の外側です。
    オイルタンクが火事になっているのに、フェンスの外側だけにチョロチョロ水をかけるようなものです。
    火事が消えるわけはありません。
  • なぜ光治療やレーザーではニキビが治らないのですか?

    「ニキビは皮脂腺の炎症である。従って、皮脂腺を破壊すればニキビは治る」というのが光治療等のロジックです。(針を刺して破壊する、という方法を取り入れている施設もあります。)
    しかし、実際には思っているほど効果は期待できません。

    その理由として、
    • 破壊された皮脂腺はすぐに治る(=元に戻る)
    • 炎症を起こしている皮脂腺しか破壊する事はできない
    • 破壊の過程で、炎症物質が周囲に拡散される
    などが挙げられます。

    破壊された皮脂腺はものの数日で元に戻ります。

    傷が自然に治るのと同じ仕組みです。皮脂腺が元に戻れば、皮脂量も元に戻ります。
    つまり、(数万円もしくはそれ以上コストをかけて)皮脂腺を破壊したとしても、皮脂量が減少するのは一時的です。

    また、破壊する事ができるのは、「現在炎症を起こしている皮脂腺のみ」です。
    従って、将来の炎症を防ぐ効果は全くありません。
  • なぜ普通の皮膚科でニキビは治らないのですか?

    「皮膚科に数ヶ月通ったけれど、まったく改善しなかった。」
    「何件も皮膚科を回ったが、どんどん悪化する一方です」
    という方々が、当院には数多く受診なさいます。

    「皮脂を減らす薬」というのは、一般的な皮膚科の教科書には載っていません。
    皮膚科でニキビが治らないのはそのためです。
  • 以前ピルを飲んだのですが、肌荒れが悪化しました。

    ピルであれば何でも効く、という訳ではありません。
    お肌への影響というのはピルの種類によって大きく異なります。
    「ピルを飲んだらニキビが出来た」という方は、ほとんどの場合、
    肌に関する知識が足りない医師に不適切なピルを処方されてしまった事が原因です。
    当院で扱っている低用量ピルを用いれば、例外なく効果を発揮します。

    ホルモン療法の特徴の一つとして、効果が全身に及ぶ、という点が挙げられます。
    ニキビがどんなにたくさんあっても、どんなに広い範囲であっても、
    「薬を飲むだけ」ですから、とても簡単です。
    言い換えると、狭い範囲のニキビでも広い範囲のニキビでも、
    治療コストは変わりません。
    これがピーリングやレーザー治療となると、そうはいきません。
    治療範囲に比例して、コストも増えます。
  • 治療の流れ

    1.低用量ピルを単独で服用する場合
    炎症が軽度の場合や、予算に制限がある場合には低用量ピル単独で様子をみます。

    2.低用量ピルと抗男性ホルモン剤を組み合わせる場合
    3ヶ月以上持続するニキビや、急いで治したい場合には、最初から低用量ピルと抗男性ホルモンを併用します。

    上記によって、ほぼ全ての方は満足なさいます。
    ニキビ跡(=色素沈着)が気になる場合には、美白注射やビタミンC誘導体(外用薬)を追加する事もあります。

  • こんなニキビにも効果があります

    • 思春期ニキビ
    • 大人ニキビ
    • しこりニキビ
    • 一般皮膚科で3か月以上治らないニキビ
    • 美容皮膚科でレーザー治療を受けても治らないニキビ
  • 費用

    低用量ピルによる女性ホルモン療法(1か月あたり):3,300円
    抗男性ホルモン療法(重症ニキビ用)(1か月あたり):8,800円

    診察料:1,000円
    院長とのメール相談:無料

【ニキビ治療】よくある質問